旨味たっぷり。乾しいたけを使ったほっこりあったか薬膳スープの作り方。

2021年01月14日

こんにちは。へるしいたけ店長の山根です。この冬は寒い日が続きますね!

へるしいたけの事務所がある鳥取でも、久々にまとまった量の雪が降って大変です。でも、この雪が鳥取県の肉厚な原木しいたけを作るために重要なのです。そういう意味では楽しみな年でもあるんですよね。

 

本日はそんな寒い日にピッタリ。乾しいたけのお出汁を活かしたオススメの薬膳スープをご紹介します。

 

—目次—

  1. 材料
  2. 下準備
  3. とっても簡単!乾しいたけを使ったほっこりあったか薬膳スープの作り方
  4. 体を温めるには最適のスープ!

Ⅰ.材料(4人分)

  • 乾シイタケ(小葉) ……8枚(短冊切り)
  • 手羽元(または手羽先) ………………8本
  • 長ネギ……………………………………1本 (斜め切り・青い部分は4㎝程度のざく切り)
  • 生姜…………………… 50g程度(薄切り)
  • にんにく……………………… 4片(薄切り)
  • クコの実(あれば)…………………… 数粒
  • 黒すりごま……………………… お好みの量
  • 塩………………………………………… 少々
  • 胡椒……………………………………… 少々
  • ごま油………………………………大さじ2杯
  • 料理酒………………………………… 100㏄
  • 水(椎茸の戻し汁含む) …………………1.8ℓ

※ 戻し汁の量はお好みで調整してください。

 

Ⅱ.下準備

  •  乾シイタケは冷蔵庫で一晩かけて水戻ししておく。
    ※ 低温乾燥しいたけ(近日発売!)なら、お湯戻し15分でOK!
  •  野菜を切っておく。
  •  調理を始める頃にクコの実を水で戻しておく。

 

Ⅲ.とっても簡単!乾しいたけを使ったほっこりあったか薬膳スープの作り方

  1.  鍋にごま油をひき、手羽元に焼き色がつくまで焼き、長ネギを入れて軽く炒める。
  2. 干しシイタケ、にんにく、生姜、水(戻し汁と合わせたもの)を入れてひと煮立させる。
  3. 料理酒、黒すりごまを加え、15分程度煮る。
  4. 塩・胡椒で味を
  5. 調える。
  6. 器に盛り付け、クコの実をのせる。

 

Ⅳ.体を温めるには最適のスープ!

からだを内側から温めるレシピです。生姜やネギには体を温めて寒さをちらす作用があるため、冷え症、冷えからくる頭痛や腹痛などの症状緩和・改善をサポートしてくれます。また、体を温めることで発汗を促し、血行の流れもよくしてくれます。

シイタケや鶏肉は、薬膳の考えでは「気(エネルギー)」を補う効能を持っているとされています。体を温め、さらに気を補うことで、薬膳の言葉でいう「邪気(細菌、ウイルス)」を体に侵入させない抵抗力のある体へと導きます。

薬膳では冬は黒色の食材をとると良いといわれています。きのこではキクラゲやシイタケが含まれます。今回使用する黒ごまも“腎”の働きを補い老化をゆるやかにしてくれる効能を持つので、冬にはぜひ取り入れたい食材です。

↑ 今回ご助言を頂きました中医薬膳指導員さんによる解説です ↑

まだまだ寒い日が続きます!しっかり食べて元気に乗り切りましょうね!