冬にしか出会えない
原木しいたけの王様「菌興115号」
大きさ・歯ごたえ・味どれをとっても最高の生しいたけをお届けします!
冬季限定でお届けするのは、原木しいたけの最高級品種である「菌興115号」。私たちが持つきのこの研究機関である「日本きのこセンター」が開発しました。その特徴は何と言っても肉の厚さです。最大級のものなら3cmを越えるものもあるほど。この秘密は、原木しいたけの中で一番寒さに強いという品種特性にあります!「菌興115号」は普通のしいたけだときのこが出ない1~2月の厳寒期でも芽を出し、寒さに耐えてゆっくりじっくり生長します。しいたけには寒いうちは縦方向に成長する、つまり肉が乗るという性質があるため、この間にどんどん肉厚になっていくというわけです。また、寒さに負けないようするため、身がぎゅっと詰まり、歯ごたえが増すというオマケつき。そのため、大きく成長した「菌興115号」は、複数の県で独自のブランド名がついて高級品として流通しており、なかでも石川県の「のとてまり」は1個3万円を超える値で取引されることもあるのです…!
当サイトが自信を持ってお勧めする冬季だけの味わいをどうぞお楽しみください!