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きのこ栽培に適した樹種

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2008年1月16日 関金


1月も早いもので半分があっと言う間に過ぎていきました。
鳥取は寒波が入り寒いです。雪もちらほら。スキー場はひと安心でしょうか。
しいたけ栽培では、今の時期、冬仕事として植菌作業をされている生産者が多いです。
そして、趣味でしいたけ栽培にチャレンジされている方、はじめてチャレンジされる方など
店舗の「しいたけ本舗」にも毎日、種菌を購入に来られる方が多いです。
そしてよくある質問は、伐採について、植菌について、そしてご自分が伐採された樹種が
しいたけやその他の栽培したいきのこに適しているかどうかのご質問が多いです。
ということで、今回は「きのこ栽培に適した樹種」の表を載せてみました。

ご自分の山や庭の木がどんなきのこの栽培に適しているのか、調べてみてください。
それから、自伐される方にいらっしゃるのですが、切り倒した後、そのまま玉切りまでされる
方がいらっしゃいます。伐採研修のブログでもご紹介していますが、葉がらしをして原木の
水分を抜いてください。葉がらしに日数は樹齢によって異なりますが、落葉樹では30~90日、
常緑樹では1~2週間で植菌に適した水分になると言われています。また、人差し指大の枝
を曲げると、折れにくく(折れてしまうのは生木か、枯れすぎ)ささくれがたつ時期、若木では
ひび割れが木口の半径の2/3くらい入った時期だとも言われています。
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原木調達で大切なことは、伐採時期とその後の水抜きです。原木の乾燥はゆっくりと時間を
掛けてむらなく行うことが必要です。春の直射日光が樹皮の薄い原木に当たると、表面が
急激に乾燥します。伐採は原木の休眠時期に行いますが、適期は落葉樹では秋の黄葉
初期~7分黄葉期のころです。大径木や老齢木など乾きにくい木はやや早めに伐採し、
葉枯らしをかけて材の枯死をはかります。
水分を多く好むきのこ、あるいは乾きやすい原木では8分黄葉期~春の芽吹き前までに
伐採します。常緑樹は1~2月の厳寒期が伐採適期です。
原木栽培用きのこ類は木材腐朽菌であり、死物寄生菌でもあるので、生木状態の原木には
菌糸が活着・生長できなかったり、材の枯死に合わせて生長するため、ほだ化が遅れたり、
害菌の侵入を受けやすくなり、よいほだ木が作れません。以上のことを踏まえて原木調達
から植菌作業に向かってみてはいかがでしょうか。

きのこの栽培方法がよくわかる書籍をご紹介しておきます。


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投稿日時08,01,18 | コメント (0) | トラックバック (0)

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